1965-05-25 第48回国会 参議院 建設委員会 第22号
ところが、公明党が、創価学会からだんだん出まして公明会になり、最近は公明党という党を正式に結成するに至った。一体これらのことばがどうなってしまったか、それは公明党の選挙運動を推進するかのような感じを与えてまずいからというので、それで「明るく正しい選挙」というややっこしい名前をつけて、わかりにくいことばをつけて、それほどに後退してしまったわけです。譲ったわけです。
ところが、公明党が、創価学会からだんだん出まして公明会になり、最近は公明党という党を正式に結成するに至った。一体これらのことばがどうなってしまったか、それは公明党の選挙運動を推進するかのような感じを与えてまずいからというので、それで「明るく正しい選挙」というややっこしい名前をつけて、わかりにくいことばをつけて、それほどに後退してしまったわけです。譲ったわけです。
この間、昭和三十八年の北陸・新潟地方等の雪害の際には、公明会を代表して実情を調査し、雪害対策の推進に努力され、また、昨年の新潟大震災の際にも、急遽現地におもむいて被災者の救援活動に当たられました。
いまの税負担の問題ですが、いまの稲葉君の問題、それから先ほど公明会の中尾委員へのお答えにもありましたが、大蔵大臣はうんと所得税を軽くすると言われましたね。できるだけ税制調査会の答申を尊重すると言われた。
○事務総長(河野義克君) 一昨十七日、議員原島宏治君ほか十四名をもって結成する公明会は、その名称を公明党と変更する旨、代表者原島宏治君から届け出がございました。 以上御報告いたします。 —————————————
理事会において協議いたしましたところ、今期国会におきましても、本院の庶務関係事項審査のため、委員九名よりなる庶務関係小委員会を、また、国立国会図書館の運営に関する事項について審査するため、委員九名よりなる図書館運営小委員会を、それぞれ設置することとし、その会派別構成は、 庶務関係小委員会については、自由民主党五名、日本社会党二名、公明会及び民主社会党おのおの一名。
○参事(小沢俊郎君) 庶務関係小委員といたしまして、自由民主党から堀本宜実君、亀井光君、竹中恒夫君、長谷川仁君、日高広為君、日本社会党から中村順造君、大矢正君、公明会から渋谷邦彦君、民主社会党から田上松衞君。
○鈴木一弘君 私は、公明会を代表いたしまして、初めに政局の問題について、特に責任あるいは空白の政局という問題についてお尋ねしたいと思います。 今回、首相が辞意を表明せられたことについて、これが病のためであるということについては非常に同情にたえないものがあります。
質疑の総時間は三百二十分として、その各派の割り当ては自由民主党及び社会党おのおの百二十分、公明会三十分、民主社会党二十分、緑風会、共産党及び第二院クラブおのおの十分といたします。質疑順位は、社会党、自由民主党、社会党、公明会、民主社会党、緑風会、共産党、第二院クラブ、社会党、自由民主党、社会党の順といたします。 以上報告のとおり取り運ぶことに御異議ございませんか。
○中尾辰義君 それでこれは公明会の調査によって明らかになったのでありますけれども、どうもあの辺は夜な夜なおそく、ちょうど夜明けの一時、二時ごろ、法の監視をもぐって十数隻の船団があの鉄橋のある下付近に来て、しかもブルトーザやパワー・シャベルを持って機械的に砂や砂利を取って、そうしてゆうゆうと帰っていく、こういうことなのです。
○浅井亨君 私は、公明会を代表いたしまして、ただいま議題となっております公職選挙法の一部を改正する法律案に対し、反対の意を表明するものであります。 思うに、選挙は、議会民主主義の根底をなすものであり、選挙法については、最も慎重なる審議を行なうべきが当然のことなのであります。
民主社会党を代表して田上委員、自由民主党を代表して石井委員、公明会を代表して浅井委員から、田中委員提出の修正案に反対、原案に賛成、日本社会党を代表して瀬谷委員から、田中委員提出の修正案に賛成、原案に反対の発言があったのであります。 討論を終了、採決の結果、田中委員提出の修正案は賛成者少数をもって否決、多数をもって衆議院送付案どおり可決すべきものと決定した次第であります。
六月二十五日質疑を終局し、討論に入りましたところ、中尾委員は公明会を代表して、基委員は民主社会党を代表して、それぞれ反対の旨を述べられました。 次いで、採決の結果、本法律案は、賛成多数をもって、衆議院送付案どおり可決すべきものと決定いたした次第であります。 以上御報告申し上げます。(拍手)
そうして、しかも、この法律案を審議する過程におきまして、自由民主党、社会党、民社党、あるいは公明会等から、次の共同提案になるところの附帯決議を付して実は賛成するわけでございます。そこで、念のために附帯決議案を朗読を申し上げます。
すなわち、 デンマークのコペンハーゲンにおいて開催の第五十三回列国議会同盟会議に出席のため、議員七名を派遣し、その構成を、第一班-自由局主党二名、日本社会党一名、公明会一名、計四名、第二班-自由民主党二名、日本社会党一名、計三名とすること。
これにつきましては、自由民主党から館哲二君及び安井謙君、日本社会党から鈴木壽君、公明会から渋谷邦彦君を推薦する旨の届け出がございました。議長といたしましては、以上の四君を内閣に推薦いたしたいと存じております。
との意見が述べられ、鈴木委員からは、公明会を代表して、「電気の使用者、特に中小企業者の利益の保護について十二分に配慮されるよう」要望して賛成の旨、発言がありました。また、赤間委員からは、自由民主党を代表して、「本法案は、現行法体系の不備を是正し、一般使用者の利益保護を強調しており、電気事業の健全な発展に資することは明らかである。」として、賛成の意見が述べられました。
旨の附帯決議を付すべきであるとの意見が述べられ、鈴木市藏委員より、本案及び附帯決議案に反対する意見が、また日本社会党を代表して成瀬委員より、公明会を代表して渋谷委員より、民主社会党を代表して天田委員より、それぞれ理由を付して本案及び附帯決議案に賛成する旨の意見が述べられました。
かくて質疑を終了し、討論に入りましたところ、日本社会党を代表して久保委員、日本共産党を代表して須藤委員より、それぞれ本案に反対、自由民主党を代表して鈴木委員、公明会を代表して白木委員より、それぞれ本案に賛成する旨の発言があり、討論を終え、採決の結果、多数をもって原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。 以上御報告申し上げます。(拍手)
○小平芳平君 私は、公明会を代表して、本法案の改正に反対いたします。 それは、昭和三十七年の第四十一回国会においても農林水産委員会との連合審査をしたり、慎重にいろいろ審査している過程においてもいろいろ問題が起きたわけです。そういう問題は何ら解決できていないうちに、そのときも非常に時間を急いで通過して、今回また第三次改正として出てきております。
○渋谷邦彦君 私は、公明会を代表いたしまして、本案並びに附帯決議に対して賛成いたします。 ただし、国有財産の処分にあたりましては、とかく世間の疑惑を招く可能性が十分あると考えられます。特に随意契約として承認されているものの中に、民間産業がございます。それは、民間産業の育成強化をはかるという見地に立つものであると、こういう理由がございます。
○白木義一郎君 私は、公明会を代表いたしまして、ただいま上程されました電話設備の拡充に係る電話交換方式の自動化の実施に伴い退職する者に対する特別措置に関する法律案に賛成の意を表するものであります。 本法案は、提案理由の説明にもありますとおり、電話交換方式の自動化の実施に伴い、多数の電話交換要員が過剰となります。その際、退職者につき給付金を支給するための臨時的措置を定めるものであります。
○鈴木一弘君 私は公明会を代表して、電気事業法案に賛成をいたすものであります。 ただ、この法の運用にあたっては、あくまでも使用者の利益、中小企業家に対しての利益ということを十分に配慮されることを要望して賛成の討論にかえたいと思います。
なお、この附帯決議案は、自由民主党、社会党、公明会、民社党、各会派の共同提案でありまするが、便宜私から朗読することにいたします。
私は、公明会を代表いたしまして、河川法案及び河川法施行法案に対し、原案並びに自民党提出の修正案に賛成し、社会党の修正案に反対するものであります。 最近における産業経済の発展に伴い、水資源の総合的な利用と開発及び水系ごとに一貫した管理制度を整えることは、当然の急務であり、わが公明会が以前から主張した管理の一元化の点であります。
各委員の質問時間につきましては、これを会派別に見ますと、自由民主党二時間二十五分、日本社会党二十四時間二十七分、公明会四十分という状態であります。 去る十七日の法務委員会におきまして、同法案の審査中、日高委員より、質疑を打ち切り、討論を省略し、直ちに採決に入ることの成規の動議が提出されましたので、中山委員長は、この動議を採決に付しましたところ、多数をもって可決されたのであります。
○和泉覚君 私はただいま議題となりました暴力行為等処罰に関する法律等の一部を改正する法律案に対し、公明会提出の修正案について、その趣旨を説明いたします。 現今の暴力事件の激増は、まことに目に余るものがあり、その追放は国民大衆の切望しておることは、論を待たないことは明らかであります。
○中尾辰義君 私は、公明会を代表いたしまして、暴力行為等処罰に関する法律等の一部を改正する法律案に対し、政府原案並びに民社党の修正案に反対をし、公明会の修正案に賛成をするものであります。 最近における暴力事犯はあまりにも多く、大きな社会不安を招いており、暴力の追放は、われわれのひとしく切望するところであります。